4.どろんこのノート
３歳、４歳の二年間はおかあさんたちとつかず離れず。シールを貼ってもらったり、どろんこで教わった事や、日々のことをおかあさんたちがかきつづってくれたノートは大人になってから読み返すと面白い発見がいっぱいです。
左上：提供 卒業生佐々木さん
その他は管理人。
同じ年生まれは、４月からスタートのひよこ組と、９月からスタートのぞう組に分かれています。２年次はひよこ組はうさぎぐみに、ぞう組だったひとはりす組になります。
１年目（３歳）が黄色い表紙、２年目（４歳）が白い表紙のようです。ノートの表紙は親や兄弟が描いてくれています。２年目は本人だったりもするようです。教室について、先生の所でごあいさつすると、ノートにその日の日付のハンコをおしてもらい、シールを貼らせてもらえました。これが楽しみ。先生はいろんなモチーフのシールを探して来てくれて、何種類かあるときは、早く到着した子から好きな柄を選ばせてもらえるのでした。
管理人のノート 昭和５２年９月１２日の記述（３歳：ぞう組さん）
どろんこあーとに、はじめて参加した際のハハウエのメモ。
なにしろおもらしが最大懸案事項であることがわかりますネ。トホホ。