1.どろんこあーと思い出の絵本
玄関を入ってすぐに本棚があって、絵本が沢山置いてありました。他にも、教室では、色々な本を題材に創作をすることもあって、思い出に残っている人もおおいのではないでしょうか。ここではその一部を紹介しています。
著者:レオ=レオニ
あおくんときいろちゃんは本当になかよし。あんまりうれしくてひっついていたら、あるときみどりになってしまったお話。シンプルなのに深くて美しいお話です。
著者:市村久子 絵:赤羽末吉
幼稚園のこどもたちがおいもほりに行ったら。。。ぺたぺたしゅっしゅと色を塗って巨大なお芋を作ります。壮大な妄想です。管理人、個人的にはちょっと品のないオチが大好きです。
著者:なかがわりえこ
絵:おおむらゆりこ
どろんこの思い出絵本といえば一番にコレ!という人も多いでしょう。体がちいさいとお菓子もお腹いっぱい食べられるなーとうっとりしました。こがねいろのカステラが食べたい。。
著者:長 新太 写真:冨成 忠夫、 茂木 透
植物の冬芽をじっと観察するといろんなものの顔に見えてくる。
身近なものの見方を変えるだけで、こんなに面白くなることを教えてくれるユニークな写真絵本。印象的な本だなぁと思っていたら、テキストはごろごろにゃーんなどの名作を生み出した絵本作家、長新太さんでした。なるほど。
著者:竹林亜紀 絵:河本晶子
主人公はパン屋さんの見習いの男の子アノダッテ。見習いだからまだパンは焼かせてもらえないのですが、あるとき夜中にこっそり。好きなモノをぜーんぶ入れた特大のパン生地を作ってパン釜に入れます。するとびっくり!!夢の様なステキなオチです。ページからおいしそうなパンの焼けるにおいがしそう。いつか焼きたいアノダッテパン。